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2023年2月9日更新
大学で理系の分野を専攻した女性たちは社会人となり、さまざまな職業について活躍しています。そのような先輩たちにも、かつて、中学生?高校生の時代がありました。「なぜ理系に興味を持つようになったのか、理系に進学してよかったと思うこと、大学での学びがつなぐ現在の自分」をキーワードに、先輩たちの経験に耳を傾けてみましょう。その中にあなたの未来を拓くヒントが隠されています。今回はオンラインと対面のハイブリッドで開催いたします。
教員?保護者の皆様へ
今回の最初の講演者はお茶の水女子大学生活科学部食物栄養学科で学びました。現在は、研究所で食品開発の仕事をしています。二人目の講演者は、お茶の水女子大学理学部生物学科で学びました。実験に打ち込んだ学生時代の日々を経て、分野の違う産業ガス業界で働いています。大学での学びの先にあるキャリアについて保護者と教員の皆様にもご理解いただきたいと考えています。
開催日時 | 2023年3月26日(日)14時~15時30分 |
主催 | お茶の水女子大学 理系女性育成啓発研究所 |
開催方法 | 対面とオンラインのハイブリッド開催 *感染拡大の状況によっては全面オンラインに変更となる場合もあります。 |
場所 | (対面)お茶の水女子大学 大学本館306室 ※東京メトロ丸ノ内線「茗荷谷駅」徒歩7分 交通アクセスはこちら |
対象 | 女子高校生?中学生,保護者,教員,女子大学生?大学院生 |
定員 | 対面定員 30名(先着順) |
参加費 | 無料 |
申込方法 | 申込フォーム こちら(新しいウインドウが開きます) にて期限までにお申し込み下さい。 |
参加申込締切 | 3月23日(木) 対面をご希望の方は3月16日(木)までにお申し込みください。 |
講演者(敬称略,カッコ内は学生時代の在籍分野)
私は高校で進路に悩んだ時、自分の “好き”を掘り下げることで心から学びたいと思える食物栄養学に出会いました。その後大学で管理栄養士?栄養教諭の勉強や食育ボランティアを経験し、現在の食品会社を志すまでの道のりをお話しします。
私は生物学を大学院まで学んだ後、全く分野の違う産業ガス業界に足を踏み入れました。理系分野での学びはどんな進路でも役に立つ、自分の好きなことに取り組んでいけば自分だけの「色」が創れる、ということを皆様にお伝えしたいと思います。
◆角 佳奈子 ◆杉井 昭子 (以上講演者)
司会:近藤 るみ(お茶の水女子大学 理系女性育成啓発研究所研究員、理学部生物学科 准教授)
(ブレイクアウトセッションはありません。)
注)感染拡大状況によっては中止または全面オンライン開催に変更させていただく場合があります。予めご了承ください。
※参加申し込み頂いた方には、Zoom接続先情報等をメールにてお送り致します。
本研究所からのメールを受け取れるようにしておいて下さい。
※ご参加いただいた方にはシンポジウム終了後 アンケートに回答していただきます。
※以下の感染防止対策をとって開催します。
※対面で受講される方には事前に健康確認シートをメールにて送付いたします。イベントの1週間前から体調チェックを行っていただき、当日提出して下さい(プリントアウトできない場合は、シートに従ってご自分で作成した表に記入したものをご持参下さい。)
dafabet官网_dafabet手机版-购彩网重点推荐 お茶の水女子大学 理系女性育成啓発研究所
〒112-8610 東京都文京区大塚2-1-1
E-mail : ocha-cos-officeアットマークcc.ocha.ac.jp (アットマークを@に書き換えて下さい。)
TEL:03-5978-5825
FAX:03-5978-2650
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