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2023年4月13日更新
学校教育によって、沖縄はいかに占領下の復興を成し遂げようとしたのか?
アメリカ占領下の沖縄では、日本本土の戦後教育の柱とされた社会科の導入が想定されていませんでした。
復興を目指した当時の学校教育が現在の沖縄に及ぼしている影響について、学校の設置、教育制度の制定、教科書、教育実践、社会科の成立過程など多角的な観点からお話しいただきます。
開催日時 | 2023年6月17日(土)15?00~16?30 |
会場 | お茶の水女子大学 共通講義棟2号館 201 ※東京メトロ丸ノ内線「茗荷谷駅」徒歩7分 交通アクセスはこちら |
対象 | どなたでもご参加いただけます。【入場無料?要予約】 ※当日は身分証明書をご持参のうえ、大学正門からお入りください。 |
申込方法 | 申込フォーム こちら(新しいウインドウが開きます) にて期限までにお申し込み下さい。 |
参加申込締切 | 5月21日(日) |
萩原 真美氏 (45回生?聖徳大学准教授)
お茶の水女子大学文教育学部にて地理学を専攻。
卒業後、民間企業、中高教員等を経て、2019年に同大学院人間文化創成科学研究科博士後期課程を修了。
2020年、聖徳大学大学院教職研究科准教授に就任。
【受賞歴】
?第43回沖縄研究奨励賞 社会科学部門 2022年
【著書】
?『占領下沖縄の学校教育 』 六花出版 2021年
お茶の水地理学会事務局
E-mail : chiriog@yahoo.co.jp