dafabet官网_dafabet手机版-购彩网重点推荐

图片
グローバル力強化
プログラム
情報発信
ネットワーク
年度計画
活動告知?報告
グローバル力強化

平成28年度 GREAT-Ocha ~学部生による英語での研究発表シンポジウム~


GREAT-Ocha 2016

    • 平成25、26、27年度に続き、本年度も、文部科学省グローバル人材育成推進事業の一環として、英語によるシンポジウム形式の研究発表会「GREAT-Ocha(Global Research Exchange at Ochanomizu University)」を開催いたします。
    • 本シンポジウムの目的は、学部3年生という早い時期に研究(できれば卒業プロジェクト)を英語で発表し、英語で論理的に説明?議論する能力など〝学術上のグローバルな発信能力?を高めることにあります(最終年度の今年は、4年生の参加も可能です)。
    • 本年度も、海外の大学(3校)から学生が参加し、同時に海外から招聘する大学の先生方がコメントを下さいます。これまで参加した学生からは、「研究計画を発表し、さまざまな専門の学生と議論したおかげで、研究の視野がとても広くなった」「研究を英語でプレゼンすることで、大変な自信になった」等と、非常に好評でした。また、海外からいらした先生方からも、大変高い評価をいただいて来ました。
    • 本年度のテーマは「Information and Globalization」です。現代の社会は、国境を越えて人?モノが動く「グローバル化社会」であり、ものごとを国単位で考えることが意味をなさなくなってきました。同時に、インターネットやSNSが発達し瞬時に情報が行きかう「情報化社会」でもあり、「情報化」も明らかに私たちの生活の質を変えています。「グローバル化」と「情報化」はどうつながるのでしょうか。それは私たちの生活にどのような影響をおよぼすのでしょうか。いろいろな専門分野での様々なトピックに関連するテーマだと思います。
    • ぜひともあなた独自の問題提起をして下さい。
    • シンポジウム2日目の午後は、海外からの参加学生も交えて、それぞれの大学生活や文化について意見を交換する「交流セッション(ネットワーキング?セッション)」を実施する予定です。

  2013年度の開催案内はこちら
  2014年度 リポートはこちら
  2015年度の開催案内はこちら


シンポジウムGREAT-Ocha (Global Research Exchange at Ochanomizu University)
平成28年度

本シンポジウムは英語で行われます
申し込み不要


①    全体テーマ: 「Information and Globalization(情報とグローバリゼーション)」

②    日時: 10月29日(土)~30日(日)9:00 – 17:00 [お昼休:12:00~13:00]

③    場所: お茶の水女子大学 本館213室

④    発表者および発表タイトル

     海外からの参加者
  • Ms. Claudia Kaya TISCHLER (University of California, Berkeley, USA)
  • Asylum: The United States’ Involvement with the Syrian Refugee Crisis”
  • Ms. Melissa SANTODONATO (Mills College, USA)
  • “Refugee Families Living in the US: Cultural Isolation and Disrupted Relationships”
  • Ms. Milena RATKOWSKA (Nicolaus Copernicus University, Poland)
  • “Active Eaters of Octopus and Passive Consumers of Instant Noodles?: Position in the Social Structure and Diet and Physical Activity of Polish Families”

     本学からの参加者
  • 横川和花(グローバル文化学環、3年)
  • “Senior Citizens and Japanese Society”
  • 中山莉子(生活科学部人間生活学科発達臨床心理学講座、3年)
  • “Information and Globalization in the Super-aged Society”
  • 三上奈緒子(文教育学部 人間社会科学科、4年)
  • “Cognition and Information Processing”

⑤    海外からの招聘コメンテーター
  • Dr. Linda M. PEREZ (Professor of Education, Mills College, USA)
  • Dr. Yoko HASEGAWA (Professor of Japanese Studies, University of California, Berkeley, USA)
  • Dr. Arkadiusz KARWACKI (Professor of Sociology, Nicolaus Copernicus University, Poland)

⑥    Related Events
     Dr. Perezセミナー(英語で行われます)
  • 日時:10月31日(月)10:40~12:10 
  • 場所:本館124教室
  • タイトル:Perinatal Mental Illness, Attachment, and Affect Communication
  • (周産期精神疾患、母子間愛着、および情緒的コミュニケーション)

お問い合わせ先
  E-mail:great-ocha■cc.ocha.ac.jp
 ※ ■ は @ に置き換えて下さい

  お茶の水女子大学
  グローバル人材育成推進センター
  301室 (担当 石田) (内線 2734)
  または
  310室(内線 2736)



一つ前のページに戻る