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2020年2月25日更新
わが国の乳幼児教育、保育は、この数年来さまざまな変革の波にさらされています。
お茶の水女子大学「乳幼児教育を基軸とした生涯学習モデルの構築」事業(ECCELL:エクセル)は、幼稚園教諭、保育士などの現職者をはじめ、子どもや保育の問題に関心のある社会人の方々を対象として、生活科学部に特別設置科目を開設し、豊かな保育や子育てを実現できるよう再学習の機会を提供してきました。
お茶の水女子大学ECCELL社会人プログラムが2019年度から、『保育?子育てラーニングプログラム』と名称を変えました。2020年度前学期は、3科目を開講いたします。受講生の皆様とともに学びの場をさらに充実させていきたいと考えております。多くの方々のご応募をお待ちしております。
保育?子育て支援ラーニングプログラム開講科目概要
2020年前学期社会人プログラム開講シラバス
■基礎科目 「乳幼児の世界III」(12時間)
■基礎科目 「子ども学研究法II」(12時間)
■発展的科目「比較教育文化特論」(シラバスは間もなく公開します)
※基礎科目 「子育て支援フィールドワーク」(6時間)学期未定
2年以内に120時間以上受講すると、履修証明書が授与されるコースです。
本プログラムは、文部科学省の職業実践力育成プログラム(BP)に認定されました。
科目等履修生の募集について
/campuslife/r_auditor/index.html
文部科学省の職業実践力育成プログラム(BP)
http://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/bp/index.htm
平成30年度「職業実践力育成プログラム」(BP)の認定について
http://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/bp/1411849.htm
マナパス 社会人の大学等での学びを応援するサイト