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2022年4月25日更新
お茶の水女子大学と奈良女子大学は、女子学生(生徒)の理工系分野の進路選択促進や大学院生活工学共同専攻の設置等様々な分野での連携を進めてきましたが、今後の連携の方向性を探る機会として4月15日に意見交換会を開催し、本学からは佐々木学長、加藤理事?副学長、新井理事?副学長、太田副学長、大瀧大学院生活工学共同専攻長が、奈良女子大学からは今岡学長、藤原副学長、小路田前理事?副学長が参加されました。本学は令和6年度に共創工学部(仮称)の設置準備を進めており、奈良女子大学では今年(令和4年)4月に工学部が新設され学部1年生が入学したばかりであり、奈良女子大学の新学部設置の経緯や入試実績が共有されたことは、本学の新学部設置に向け大いに示唆に富むものとなりました。意見交換は工学部卒業者の進路選択としての大学院のあり方にも及び、大変密度の濃いものとなりました。