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2024年2月21日更新
大学院 博士前期課程 理学専攻 化学?生物化学コース2年の中嶋菜南子さんが、2023年12月9日に開催されたGlycoTOKYO 2023 シンポジウムにて、ポスター賞を受賞しました。
東京糖鎖研究会(GlycoTOKYO)では、2000年以降、関東地区を中心に糖鎖研究を専門とする研究室が集まり、研究交流会を開催しています。
特に、若手研究者や学生の皆さんが糖鎖研究で活発に交流することで、糖鎖科学がより一層発展することを目指しています。
ポスター発表に関しては参加者全員が投票を行い、優れた研究を選出し、ポスター賞を授与しています。
受賞したタイトルは、以下の通りです。
「エストロゲンによる唾液腺細胞由来糖タンパク質の糖鎖修飾の変化」
〇中嶋菜南子、村松 敬、山口芳樹、グホサビン、相川京子
GlycoTOKYO 2023 シンポジウムに関してはこちらをご覧ください。
GlycoTOKYO 2023(新しいウインドウが開きます)
東京糖鎖研究会に関してはこちらをご覧ください。
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