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2024年8月28日更新
お茶の水女子大学は令和6年7月4日に文部科学省「オープンアクセス加速化事業(人工知能等社会実装研究拠点事業補助金)」に採択されました。
本事業は、大学等による研究成果(学術論文?研究データ等)の管理公開に関する体制の充実?強化を図り、産業界等にも開かれた知へのアクセスを担保することで、研究成果の発信力を強化し、我が国の競争力を高めることを目的とします。
詳細は「オープンアクセス加速化事業の採択機関の決定について(文部科学省HP)(新しいウインドウが開きます)」 をご覧ください。
本学では2023年12月に「研究データ管理?公開ポリシー」を策定し、本学の研究者が研究データを管理、保存、公開、並びに利活用するための指針となる原則を定めました。 同時に「オープンアクセスポリシー」を策定し、研究成果の機関リポジトリへの登録と公開を進めてまいりました。
研究支援に関する情報の一覧はこちらをご参照ください。
本事業の採択を受けて、本学では機関リポジトリ「お茶の水女子大学教育?研究成果コレクション TeaPot」(新しいウインドウが開きます)及び教員活動状況データベースの機能強化や運用面の整備等の取組を実施し、引き続きオープンアクセスの推進に努めてまいります。