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本学卒業生の太田朝弓さんと大谷理香さんが第4回 国際開発学会論文コンテストで優秀賞受賞

2024年12月6日更新

文教育学部 グローバル文化学環2023年度卒業生である太田朝弓さんと大谷理香さんが第4回 国際開発論文コンテストにおいて優秀賞を受賞しました。
このコンテストは、学部生の研究を奨励する目的で行われており、今回は2024年3月時点の論文の応募を募り、全国から優秀賞4名が選ばれました。
（太田朝弓さんと大谷理香さんは2023年度のグローバル文化学環奨学生に選ばれており、受賞した発表は卒業研究を推敲し提出したものです。）

受賞したタイトルは、以下の通りです。

受賞題目

「カンボジアの社会的養護における脱施設化政策のこれから―『教育環境孤児』の突きつける問題―」
〇太田朝弓

「タイにおける都市難民が直面する貧困―バンコクのモン難民コミュニティの事例から―」
〇大谷理香

第4回 国際開発論文コンテストに関してはこちらをご覧ください。
https://jasid.org/nl/nl-vol34-no4-130/2024_contest-human-development/（新しいウインドウが開きます）

国際開発学会に関してはこちらをご覧ください。
https://jasid.org/（新しいウインドウが開きます）

11月に法政大学?JICAで開催された国際開発学会全国大会にて、表彰式が開催されました。
  • 太田朝弓さん太田朝弓さん
  • 大谷理香さん大谷理香さん


 

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