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2010年3月15日更新
本学大学院比較社会文化学専攻3年の英美由紀(はなぶさ?みゆき)さんが、社団法人日米協会の「米国研究助成プログラム 2010」に採択されました。
同プログラムは、アメリカ研究に従事する日本の大学院生の米国での研究調査を支援するために、アメリカ大使館と共同で助成をおこなっているものです。
英美由紀さんが今回応募した研究課題は「テレビ?メディアにおける美容外科表象の分析」で、現代社会における身体の規制?管理の強化の風潮や、身体規範の反映を、社会動向に敏感に反応するメディア特性をもつテレビ表象に見出そうとするものです。
日米協会の「米国研究助成プログラムについては、こちらからご覧になれます。