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叢悠悠さん、石井柚季さんが第16回プログラミングおよびプログラミング言語ワークショップ (PPL2014) で「PPL2014 発表賞」を受賞

2014年3月10日更新

理学部情報科学科4年生の叢悠悠さん、石井柚季さんが、3月5, 6, 7日に熊本県「阿蘇の司ビラパークホテル」で開催された第16回プログラミングおよびプログラミング言語ワークショップ (PPL2014) において、PPL2014 発表賞を受賞しました。

PPLは、情報科学の中でもプログラミングやプログラミング言語に関するワークショップで、最新の研究成果の発表や新たな研究課題についての議論を行う国内最大の会議です。

本会議では32件の登壇発表(査読有り)、47件のポスター発表が行われましたが、参加者全員による投票の結果、叢さん、石井さんが登壇発表した以下の2件が発表賞に選ばれました。

快挙:お茶の水女子大学(しかも学部生)が、発表賞を独占する形となりました。

発表研究は以下のとおりです
「限定継続を用いたフォーカスの分析と実装」
叢悠悠, 浅井健一, 戸次大介
「型デバッガのログの解析とエラーメッセージの改良」
石井柚季, 浅井健一

PPL2014 発表賞 受賞
PPL2014 発表賞 受賞