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2014年4月23日更新
お茶の水女子大学では、2014年4月に、附属図書館「ラーニング?コモンズ(Learning Commons)」、学生寮「お茶大SCC(Students Community Commons)」に次ぐ3番目のコモンズとして、共通講義棟3号館内にランゲージ?スタディ?コモンズ(Language study Commons, Foreign Language Education Center)を、また、附属図書館内にコモンズ分室を設置しました。
コモンズは、本学が2012年度から取り組んでいるグローバル人材育成推進事業の4本の柱の一つである学生?教職員の外国語学習を支援する場であり、外国語学習相談室、外国語ワークスペース等に用意された“英作文自動添削システム、世界30ケ国語を学習できるロゼッタストーン等、世界の52言語の学習教材”でそれぞれの目的に合わせて自由に学習することができます。
学生?教職員が外国語を自律的に学び、その言葉で世界のあらゆる地域に住む人々と心を通わせることができるようになることを期待しています。
(左)オープニングセレモニーでテープカットを行う左から清水センター長、羽入学長、耳塚教育機構長
(右)ランゲージ?スタディ?コモンズ内の学習スペース