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2015年12月24日更新
公益社団法人程ヶ谷基金による、平成27年度男女共同参画?少子化関連研究活動の支援に関する顕彰事業「論文部門」の優秀賞を、安藤藍さん、山本千晶さんが受賞されました。
本賞は男女共同参画社会の推進をめざす若手研究者の研究を奨励するものです。
安藤藍さんは、2014年9月に本学大学院人間文化創成科学研究科人間発達科学専攻で博士学位を取得され、その後本学基幹研究院のリサーチフェローを経て、2015年現在は首都大学東京の助教として勤務されています。
また山本千晶さんは、2010年9月に本学大学院人間文化創成科学研究科ジェンダー学際研究専攻にて博士学位を取得され、2015年現在は本学生活科学部等の非常勤講師として勤務されています。
安藤さんの受賞作品は、本学大学院に提出された博士学位論文です。また山本さんの受賞作品は、博士学位論文執筆時の問題意識をさらに発展させた紀要論文です。お二人の作品がこのような評価を受けたことは、大学としても大変名誉なことです。
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