dafabet官网_dafabet手机版-购彩网重点推荐

图片
グローバル人材育成推進事業とは
概要
年度計画
活動告知?報告
構成メンバー
グローバル人材育成推進事業とは

活動告知?報告

平成25年12月 第1回 Go Global Japan Expo


去る12月15日(日)、グローバル人材育成推進事業採択42大学、グローバル30及び大学の世界展開力強化事業採択5大学による47大学合同の相談?体験イベントとして、第1回Go Global Japan Expoが早稲田大学(早稲田キャンパス)にて開催されました。
  お茶の水女子大学は、「体感ゾーン」にてブース出展(大学説明?進学?留学相談)、「プレゼンテーションゾーン」にて本学教員と4名の学生による「女性の力を、もっと世界に。」、そして「学生よるパネルディスカッション」では本学の学生7名が出場しました。


  10時から開場した出展ブースには、早くからお茶大に関心のある高校生やその保護者のみなさまが途切れることなく訪れ、積極的に質問を投げかけていました。特にグローバル志向に関心が高く、留学制度への質問が多く寄せられました。

  14時からは、お茶大のプレゼンテーション「女性の力を、もっと世界に。」が行われました。本学のグローバル人材育成推進事業の取り組みを本学教員から、国内外で積極的に活動を行ってきた本学二年生の4人がグローバル人材像を伝え、会場を盛り上げました。Q&Aセッションでは、学生ならではの視点でそれぞれの体験を具体的に答え、お茶大ではどのような機会があり、それがどのように彼女たちに影響を与え成長に繋がったか回答、来場者から納得の声が寄せられました。
 











   「女性の力を、もっと世界に。」                                                  「世界の変え方」       

  15時からは「世界の変え方」と題しお茶大からは7名の学生が出場、オーストラリアの短期語学研修での経験をもとに「世界を変える」アイディアを提案しました。異なる文化をもつ人々と共生していくには、どんな力が、どんな経験が必要なのか、学生たちが多様性に満ちたシドニーでずっと考えていたことを、英語のスライドと日本語の討論形式で伝えました。


  第1回Go Global Japan Expoの来場者は、高校生、保護者、大学生を 中心に約4,100名を数え、その模様は現在各メディアにて報道されています。

お問合せ

グローバル人材育成推進センター
E-mail

※メールアドレスが表示されない場合は、お手数ですがJavaScriptを有効にしてください


TEL 03-5978-2736




平成25年度 グローバル人材育成推進事業 東日本第2ブロックイベント


poster_s

文部科学省グローバル人材育成推進事業の東日本第2ブロック採択校は、ブロックイベントの初回として、「グローバル人材育成フォーラム」(東日本第2ブロック会議主催、朝日新聞社共催)を11月24日(日)、本学徽音堂にて開催致しました。本フォーラムは、各大学が連携してグローバル人材育成に取り組むことを促し、事業の一層の推進を図り、更には、国内外に向けて我々の取り組みとその成果を発信することを目的として行われました。遠くは北海道や九州から学生?教職員、そして多くの一般の皆さまが参加しました。








 第一部前半では日産自動車代表取締役副会長志賀俊之氏が『グローバル競争を勝ち抜く、グローバル人財』と題し基調講演を行いました。志賀氏が提言するグローバル人財観、世界を相手に生き抜く力、日本の若者に対する思いを、ユーモアと警鐘を交えて熱くお話し頂きました。




志賀氏の思いを受け止めて、会場が一体となった空気の中、第一部後半「フロアの大学生との対話」では学生から活発に手が上がりました。全ての質問に応じることができないほど盛り上がり、グローバル時代を生きるという本フォーラムのテーマを深めました。



  第二部では選抜された下記8大学の学生チームが「世界を変えるアイディア」について、英語によるプレゼンテーションを披露しました。各自の専門分野を生かして、多彩な着眼点による問題発見力、そしてその解決法を、それぞれ工夫を凝らした方法で提案し、会場を大いに沸かせました。グローバル時代に生きる若者が提案するアイデアは、日本の学生は内向き志向といわれるが、それは本日のプレゼンを見れば事実ではないと講評委員に言わしめるなど、大変高い評価を受けました。

          (出場学生チーム一覧)

杏林大学 First Mother Camp
芝浦工業大学 Construction of an International Network of
          Universities through SNS
創価大学 Gloadcast – Transmit Encounter with the Differences
中央大学 SSC PROJECT ~Ensuring Safe Farm Products
       For Consumers~
東京工業大学 WALKING POWER PLANT
法政大学 Toward a Peaceful World ~Reducing the risk of
       conflict through the Satellite Interactive Class~
武蔵野美術大学 Visual Communication Art 子供たちを対象とした、
       アートによる中継形式の国際交流アートプロジェクトの提案
明治大学 The Power of Happiness

  来年の開催を期待しつつ会場には満場の拍手が響き渡り、熱気冷めやらぬフォーラムの閉会となりました。


なお、当日の詳しい様子は、『朝日新聞』 (2013年12月22日 朝刊)にて御覧頂くことができます。 ((c) 朝日新聞社 無断複製転載を禁じます) NEW!

なお、本HPへの掲載は、朝日新聞社より許可を得ています。
承諾書番号: A13ー2571










Ochadai Video


また、当日のダイジェスト動画 「東日本第2ブロックイベント(4:21)」は、お茶大映像ライブラリー内にてご覧になれます。(画像をクリックすると、映像ページに飛びます) NEW!


お問合せ

お茶の水女子大学
グローバル人材育成推進センター
ブロックイベント 担当
Email: block-event-WG■cc.ocha.ac.jp
※ ■ は @ に置き換えて下さい



平成25年2月 Kick-offシンポジウム お茶大が育てるグローバル人材とは


本学が文部科学省の「グローバル人材育成推進事業」に採択されたことに伴い、本事業の紹介及び意見交換を行う機会として去る2013年2月28日、 本学徽音堂にてkick-offシンポジウムを開催致しました。アジア、中東、北米、オセアニア、ヨーロッパに渡る19カ国34校から、 グローバル人材の育成に取り組むさまざまな教育機関関係者に多数お集まりいただきました。







 当シンポジウムでは、国内の大学関係者及び本学国際交流協定校の関係者をお招きし、本学におけるグローバル人材育成に関わる取り組み及び構想について紹介 するとともに、グローバル人材育成推進事業採択大学(東北大学、千葉大学、早稲田大学)や国際交流協定校において、先行して行われている取り組みをご紹介 いた だきました。中核的トピックのひとつとして、日本から海外へ留学する学生数を如何に伸ばすか、その取り組みの実例を紹介していただき、大学間で活発な意見 交換を行いました(資料は下記にて参照できます)。

 グローバル化に取り組む大学間の親睦を深めた実り多いkick-offシンポジウムとなりました。



資料

シンポジウムのプレゼンテーション資料は、下記よりダウンロードしてください。

  1. グローバル人材育成推進事業採択校の取組
    ①東北大学 PDF(英語版)
    ②千葉大学 PDF(英語版)
    ③早稲田大学 PDF(英語版) / PDF(日本語版)
  2. 本学構想紹介
    お茶の水女子大学 PDF(英語版) / PDF(日本語版)
  3. 海外協定校の取組
    ①梨花女子大学校[韓国] PDF(英語版)
    ②パーデュー大学[アメリカ] PDF(英語版)
  4. 発表者紹介
    PDF発表者一覧

お問合せ

グローバル人材育成推進センター
E-mail

※メールアドレスが表示されない場合は、お手数ですがJavaScriptを有効にしてください


TEL 03-5978-5538