- 本プログラムを実施?運営する中核組織として、グローバル人材育成推進センターを設置する。関連する学内規程の整備を行う。
- 英語必修科目2単位増を行う学部履修規定改正を行い、またACT プログラムを導入する。英作文自動採点添削システム(Criterion)と会話自習用ソフトウェアを導入し、運用の準備を行う。
- 英検?TOEFL?TOEIC 等のスコアを補助的な選抜資料として活用するために必要な、入試要項等改訂準備を行う。
- グローバル女子教育プログラム、GREAT-Ocha セミナー、国際産業界インターンシップ等、グローバル人材育成を目指した取り組みを実施する。あわせて、海外女子大学とのネットワークを確保するための活動を進める。
- 次年度以降の取組みに必要な制度設計、規定整備を行う。
- 新しい外国語教育カリキュラムを本格実施(ACT を含む)。英語教育の単位増を行うとともに、自習を組み込んだ学修指導によって発信力の強化を目指す体制を整備する(以降毎年)。
- 全学生を対象としてTOEFL ITP テストを実施し、分析し、水準把握を行う(以降毎年)。
- 留学に関するガイダンス、個別相談等奨励プログラムを実行する。留学希望者を募集し、派遣指導を行い、帰国後事後指導を行う。留学奨学金授与者の公募、選考を行う(以降毎年)。
- 英語によるサマープログラムを拡大実施する。日本語教育プログラムを開講する(以降毎年)。
- グローバル女子教育プログラム、GREAT-Ocha セミナー、国際産業界インターンシップ等、グローバル人材育成を目指した取り組みを実施する。あわせて、海外女子大学とのネットワークを確保するための活動を進める(以降毎年)。
- FD ワークショップ、教員の海外派遣等、グローバル教育力を高める活動を実施する。また職員の海外研修、学内SD を実施する(以降毎年)。
- 毎年度末にグローバル人材育成推進センターによる自己評価?自己点検を行う(以降毎年)。
- 自己点検?評価結果を参照しながら、本プログラムを継続実施する。
- 中間評価を実施する。外部有識者を含む事業評価委員会は、グローバル人材育成推進センターがとりまとめた報告書をもとに評価し、評価結果を学長に報告する。センターは評価結果をホームページ等で公表する。
- 成果の中間報告会を兼ねたシンポジウムを開催する。
- 本プログラムの継続実施。
- 中間評価結果を反映したプログラムの修正を行う。
- 本プログラムの継続実施。
- 学生?教員?職員を対象として、本プログラムを評価するためのアンケート調査を実施し、分析結果を整理する。
- 実績データを整理し、プログラム全体に関する教育研究成果をまとめて公表する。
- 実践事例の普及等をはかるため、関係大学等と連携したシンポジウムを開催する。
- 最終評価を実施する。外部有識者を含む事業評価委員会に評価をゆだねる。
- 最終評価結果を参照しながら、事業期間終了後における本プログラムの継続に関して制度設計等を確定させる。